
原料調達・・・使用済みタイヤの中でもリサイクルがしにくいと言われている乗用車用のタイヤの原料にこだわり、厳選した材料を使用。
柔軟性・耐水性・耐熱性・非劣化性・消音性・衝撃吸収性など、原材料であるタイヤゴムが持つ特徴・特性をそのまま生かしたHevea。
環境技術の発展により、高品質のゴム製品であることから、商品利用期限は過ぎたものであっても、ゴム素材の品質は変わらないままとなっていて、これにより高品質なリサイクル素材(新素材)が実現します。
使用済みのタイヤを粉砕したゴムチップ(※)から、(株)コーハンだけの独自の混合技術により使用済みタイヤの含有率が、全体の70%にも及ぶ画期的なリサイクル素材(ヘベアのシート)が作られます。

シートの特正上、ゴムチップは大きく2種類に分けて用意されます。こちらは1mm~3mm程度のタイプ。

こちらが、さらに細かく粉砕されたパウダー状のタイプです。

それぞれのチップを振るいにかけて、さらにきめを揃えます。少量ずつ人の手で行われます。

ゴムチップと特殊な溶剤を正確に測りながら準備します。

再度、分量をチェックしわずかな誤差を調整します。

こちらが混合溶融機です。CO2の排出を抑えた溶融を行います。

ミキサーにチップを投入し、ヘヴェアの原型となる粘土状の材料を作ります。

出来上がった粘土状の材料をプレス機にセットし、圧力をかけます。

以上の工程を経て1枚のヘヴェアができあがります。

私どもは長年の研究の結果、再成型が難しい使用後のタイヤを、独自システムにより、タイヤ素材の力強さをそのままに、洗練された上質な質感のある素材に再生する技術の開発に成功しました。
原材料がもともと持ち合わせていた高品質のゴムを、デザイン性に優れたアイテムへ加工できるように、厳選された素材を長年エコに携わってきた職人による製造手法により、最高の生地に仕上げます。
素材の再利用によりタイヤ焼却時よりも、最大90%のCO2削減効果
有効利用先の確保により、循環社会のリサイクルインフラが構築
再生資源の活用により、新たな石油資源を無駄にせず、石油枯渇問題への布石となる